エアコンは10年ほどで寿命を迎えるため、寿命が近づくとトラブルが発生しやすくなります。その都度修理をして使えるようにしても、最終的に寿命を迎えると買い替えをしなくてはならないため、トラブルが起きた時点で買い替えを検討しましょう。こちらでは、エアコンの寿命が近づくと起こるトラブルを、兵庫でエアコン取り付け・移設工事を行う山秀電工がご紹介します。
エアコンの寿命が近づくと、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。ここでは6つのトラブルを例に挙げご紹介します。
エアコンをつけたときにガラガラ、キュルキュルなどと異音がする場合は、室内機の送風ファンや室外機のコンプレッサーに異常が生じている可能性があります。メンテナンスをしても異音が続く場合は、一度業者に点検してもらいましょう。
エアコンの寿命が近づくと、冷暖房の効きが悪くなります。エアコン洗浄をして効きが改善すればよいのですが、改善されない場合はエアコンの寿命が近づいていると考えられます。修理をしても一時的な対処にしかならないため、早めに買い替えることをおすすめします。
エアコンの室内機から水滴が垂れている場合、ドレンホースと呼ばれる水分を室外に出す役目をしているホースが詰まっている可能性があります。ドレンホースの詰まりを取っても改善しない場合は、冷媒に使うガス不足で霜が溶けだして水が漏れていることもあるため、その場合は買い替えが必要です。またエアコンの室外機から水が漏れている場合は、ガス漏れによるガス不足や配管パイプの破損などが考えられます。エアコン業者に点検を依頼しましょう。
エアコン内部にホコリが溜まっていたり、カビが発生していたりする場合があります。エアコンのカビが風にのって空気中に漂い、健康面にも害が及ぶ恐れがあるため、クリーニングが必要です。
エアコンをつけるとブレーカーが落ちる場合、コンプレッサーが故障している可能性が高いでしょう。コンプレッサーの修理は数万円かかることが多いため、買い替えをおすすめします。
エアコンがまったく動かない、操作できない場合はエアコン本体に何らかの不具合が発生しています。電源プラグを抜き差ししたり、本体の電源ボタンでオン・オフをしたりしてもつかない場合は、修理費用がかさみます。新しいエアコンに買い替えましょう。
兵庫にある山秀電工では、エアコン取り付け・移設工事に対応しております。夜間でも対応可能ですので、忙しくてなかなかエアコン取り付け・移設工事を依頼する時間が確保できない方でも安心してご依頼いただけます。
エアコン取り付け工事だけでなく、電気工事やコンセント増設工事なども対応可能です。兵庫でエアコン取り付け工事・移設工事を依頼できる業者をお探しの方は、ぜひ山秀電工にご相談ください。
エアコンの寿命が近づくと、さまざまなトラブルが起こり始めます。修理して使用できたとしても、またすぐに違うトラブルが起こるかもしれません。故障するたびに修理をするとなると、費用もかさみます。エアコンの寿命が近付いている場合は、早めに買い替えを検討しましょう。
兵庫の山秀電工では、兵庫県東部・大阪府北部周辺のエアコン取り付け工事・移設工事を行っています。夜間の工事にも対応しているため、昼間は忙しくて工事が依頼できないという方にもご依頼いただいております。兵庫でエアコン取り付け工事・移設工事をお考えなら、ぜひ山秀電工にご依頼ください。